【映画レビュー】青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない 神アニメだったわ

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アニメ映画
©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project
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2018年にテレビ放送された「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の劇場版「青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない」が2019年6月15日に公開されまして、早速観賞してきたのでそのレビューです。一言で言うと神アニメ。

【映画レビュー】青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない

「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」本予告

正直期待はしてなかった

「プロメア」に「海獣の子供」と両方とも作画がもの凄くて衝撃を受けるレベルの映画を観た、その流れからの「青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない」であるのでイマイチ期待はしてなかった。原作も読んでないし、そもそも深夜アニメの劇場版なんてオマケみたいなもんで大したもんはないだろみたいな侮りがあった(叛逆にガルパンにと反例はいくらでもあるのに不思議なもんです、まあ気合の入りがちなオリジナルアニメとかじゃなくてライトノベル原作アニメですし…)。

神アニメだったわ

そんな侮りを完全にぶち壊して涙ポロポロさせてくれたのがこの神アニメだったんだわ。マジで私は結構映画観てる方だと思うんですが泣いたことはこれまで一度もないですからね、私を泣かせたら大したもんですよ。

牧之原翔子というテレビシリーズではチラチラと出てくるだけ出てきて伏線を撒くだけ撒いた女の子が今回の劇場版のメインヒロインだったわけですが、正直アニメ初見勢としてはこの娘に何も思い入れないわけですし90分という短い尺でこの女の子の魅力を引き出して原作未読勢にとっても面白い映画に纏めるっていうのはそこそこ至難の業だったと思うんですが、上手いことやりましたね。もう完全に翔子ちゃん推しです、笑顔がタマランチ!この映画はもうね、脚本と演出がピカイチね、正直そこらへんは語りたくない、みんなとりあえず観に行くべき!原作読んでないから最後まで予想つかなくてワクワクだったでした、これは原作未読勢の勝ちアニメです間違いない。

普通の映画と比べて説明臭いというか台詞が直截的過ぎるみたいな批判はまああって然るべきだとは思うんですけど、そういう分かりやすさってやつが一番自分の心に届いた原因だと思うんですよね。そりゃ微妙な演出や自然な演技で伝えられるならそれはカッコいいしクオリティは高いんだろうけど映画偏差値の高い感受性豊かな人間にしか届かないんすよね、現に感受性死んでる自分はそういう映画じゃ泣けない。漢文に親しんでいた平安時代の人が平仮名交じりの小説を馬鹿にしたわけだけど、最終的に残ったのは分かりやすい小説だったわけだ。ならばクソ小難しい演出に溢れた映画も淘汰されて最終的に残るのはこういう分かりやすさを備えた神映画なんじゃないかと思う。

なにはともあれおすすめ

今年最高の神アニメといいたいけど、今年神アニメが多過ぎてもうめちゃくちゃや!

でもおすすめなのは間違いない。テレビシリーズを追った人間なら絶対後悔しないんだ!!!!!

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