【超絶トラウマアニメ】アニマトリックス

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こんにちは!世の中斜め郎(@cICAXpUwNes862o)です。

漫画、映画と来たら次はアニメでしょうよ!とそういうわけです。本当は「平成生まれのトラウマアニメ館」みたいな題にしようと当初は考えておりました。しかし、こちら表題のアニマトリックスについて書いていたら案外膨らんでしまいまして、もうこれで1本書いちまおうかとそういうわけです。

アニマトリックスとは

アニマトリックス』(原題:The Animatrix)は、映画『マトリックス』をモチーフに2003年に製作された9つの短編からなるオムニバスアニメーションである。

マトリックス リローデッド』の劇場公開に先立ち、オリジナルビデオとして発売された。

                      『アニマトリックス – Wikipedia』より引用

マトリックスはみなさんご存知でしょうよ。いや割と若い子たちはもう知らなかったりするんでしょうか。機械が仮想世界に人間を閉じ込めて支配する近未来で、キアヌリーブス扮するネオとかいうイケメン救世主が人間の自由を求めて機械の支配からの脱却を目指す3部作からなる超大作です。

観たことないっていう若い子は是非観ましょう。これは正直歴史に残って良い名作でしょう。ここまで激烈な世界観と設定の映画はそうそうないと思います。監督のウォシャウスキー兄弟(現在はウォシャウスキー姉妹になっているという映画通なら誰でも知ってる驚愕ネタ)は日本のアニメ『攻殻機動隊』などに影響を受けたそうで、なんかそういうの良いよね。

えー、それで今回ご紹介するアニメ『アニマトリックス』というのは上に引用してある通り、1部作『マトリックス』と2部作目である『マトリックス リローデッド』の間に製作されたオリジナルビデオアニメです。

今日日聞かないOVAってやつですね。9本ありますが、そのうち7本は日本人が監督を務め、STUDIO4℃、マッドハウスという超絶作画で有名なアニメスタジオが制作しています。ほぼ日本製ですね。これもウォシャウスキー兄弟の日本アニメへのリスペクトの現れみたいなアレです。嬉しいですね。

アニマトリックスのトラウマ

さて、ではアニマトリックスのトラウマほじくっていきましょう!9編全部がトラウマというわけではありません。その中の赤字でタイトル書いた4編(前後編もの含むので実質3篇)をピックアップしてご紹介します。割と紹介は適当です。

ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス

マトリックスリローデッドの序章。最後の倒れるシーンはちょっとトラウマ味がある。なんと全編3D。これは大爆死したFFの3D映画の技術の賜物とかWikipediaに書いてあった。はえ~。

セカンド・ルネッサンス パート1・パート2 

これです。1番のクッソ酷いトラウマ作品は。前述したように映画マトリックスの世界では機会が人間を支配しているんです。目的は人間の感情の起伏から生み出される電力とかそういう設定だった気がします。人間を電池にして生きているわけです。

このお話は如何にして、機械が人を電池にするようになったかという歴史の物語なんです。

さて近未来、ある時一体のアンドロイドが殺人を犯します。その影響で世界的にアンドロイド廃棄運動が起きて数々のアンドロイドたちが迫害され、ぶち壊されます。このアンドロイドをぶち壊す描写で正直子供のころの自分にとってはトラウマ級です。

アンドロイド達は人間から独立して、優秀な技術力を持った超国家を作ります。アンドロイド達は迫害されたにも関わらず、人間と友好を結ぼうとしますが使者は壊され、人間はアンドロイドに戦争を仕掛けます。

ここからアンドロイドと人間との陰惨な戦いが始まりますが、もう本当に描写がえぐい。グロイ。血がドバドバ。絶望的な人々の様相。もう本当にコワい作品です。

コワい作品でトラウマですけれど、これ観て良かったなと思ったこともありました。小学生のころ、KNDハチャメチャ大作戦ってアメリカのアニメにハマっていたんですけれど、その中でセカンドルネッサンスって回があったんですね。話の流れもモロオマージュです。

私は「ぐへへ、アメリカのガキでアニマトリックスのオマージュって気づけたやついくらもおらんやろうな」と悦に浸っておりました。

まあそんなオマージュされるくらいリスペクトフルな作品なのでみんな観ようね。トラウマ不可避だよ。

キッズ・ストーリー

監督は「カウボーイビバップ」や「スペースダンディ」で有名なナベシンこと渡辺信一郎。青春的な清々しさがあってよいね。

プログラム

ふ~んって感じで子供のころは観てました。最近観返してふ~んと思いました。

ワールド・レコード

主人公は世界記録を叩き出した短距離の陸上選手です。ドーピングを疑われた彼は再起を掛けて、再び世界に挑みます。

主人公は何も悪いことしていないんですよね。ただ、世界記録を超えた数字を出してしまうくらい優秀だっただけなんです。その優秀さが過ぎるあまりにマトリックスという世界に歪を生んでしまった。そしてその歪を正すために、二度と歩くことすらできない体へ、その副作用か精神まで廃人へと変えられてしまう。

こちらのトラウマポイントは理不尽な報いという点です。日本昔話なんかで因果応報的なことには慣れていましたが、こういう理不尽なのは初めてだったのかもしれません。廃人という概念を知らなった当時の自分ですが、尋常じゃない主人公の様子や走ろうとして崩れ落ちてしまう様が恐ろしかったことをよく覚えています。

ビヨンド

日本っぽい美少女がでてくるアニメと記憶していたが、最近見返してみるとさして美少女でもなかった。でもまあ日本っぽさはアリアリだったので軽く癒し。舞台も現代日本(もちろん仮想世界マトリックスの中の話である)なので見やすい。お話はなんか意識の高い感じ、岩井俊二的なアレ。

ディテクティブ・ストーリー

監督はまたも渡辺信一郎。ハードボイルド。もうそれだけです。こういう感じは好みです。いやあ渡辺信一郎さんの作品は暗くなくていいですね。いやこれは結構暗いかもだけど、成し遂げたぜ感がある。

マトリキュレーテッド

ロボットを電脳世界で誘惑?洗脳?することで味方に引き入れようとする人間に誘惑されるロボット視点の話です。こちらはキモイの一言につきます。ロボットの夢の世界に入るのですが色遣いが独特で子供心にすごく気色悪かったです。

そしてラストシーンの怖さというか寂しさというか悲しさというか。このアニメーションがそれだけ表現力が卓越していたということなんでしょうが、もう見てて心にぶっ刺さりましたね。

まとめ

この記事を書く過程でマトリックスの設定回りだとか気になって結構調べたんですけれど、当時の子供の頭じゃ理解できなかったところが色々わかって楽しかったです。

やっぱりマトリックスってすんごい作品だったんだなあということですよ。金曜ロードショーさん放送して♡

そういうわけでみなさんマトリックス観ましょうね!そのついででアニマトリックスも観てトラウマ作っちまおう!なんとamazonビデオで200円で借りられちまうんだ。

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