【映画原作】「ぼぎわんが、来る」がめっちゃ面白い

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こんにちは!世の中斜め郎(@cICAXpUwNes862o)です。

前回の書評と同様に今回も映画原作の本を読んだので感想書きます。

ぼぎわんが、来る

今回読んだのは12月7日公開の映画「来る」の原作である「ぼぎわんが、来る」(澤村伊智作:角川ホラー文庫刊)です。

ジャンルとしては見ての通りホラーで、澤村さんがこちらの作品でホラー小説大賞を取ってデビューした作品です。

映画館でこの予告を観た時にえらい面白そうなのが来たなと感心して、思わず買ってしまいましたが、大正解でした。すごいおすすめです。

おすすめなポイント

文章が読みやすい

すごくスルスルと読めます。本当にデビュー作とは思えないくらいに軽妙洒脱でページをめくる手が止まりません。宮部みゆきとかそのレベルの読みやすさを備えています。

キャラクターが魅力的

予告を観た限りでも伝わると思うのですが、この作品は登場人物が多いです。そのなかでも岡松たか子と小松菜奈演じる比嘉真琴、美琴琴子姉妹がすごくいいキャラクターです。霊能力を持った姉妹です!霊能力を持った姉妹ですよ!!!!

個人的にホラーで霊能者が出てくる作品は当たり説を唱えております。死霊館シリーズとか貞子VSカヤコとかガダラの豚(ホラーかどうかは微妙)とかですよ!!!!

こういうのはわくわくしちゃいますよね!特に姉は良いですね。世界を飛び回る凄腕の霊媒師で、妹の危機にすっ飛んで来てくれます。あ^~百合々しくていいですね^~。妹も良いです。力が足りないのに悪霊に立ち向かう人間の鑑。めちゃかわです。

他のキャラクターもみんなそれぞれバックボーンや動機を持って生きてるみたいなリアリティを持ってる小説です。めっちゃいいですね。

伏線的なものの回収の細やかさ

この作品は3章建てでそれぞれの章で視点が変わるのですが、ちょいちょい、ん?なんで?と思うところがあります。そういうところが別視点に変わったときに丁寧に明かしてくれるのです。スッキリして気持ちがいい。いや、話の構成的にはスッキリしますが中身はスッキリしないんですけどね。

まとめ

マジで面白いのでこれは読むべき作品です。

星付けるなら星4つですね。これまで自分の中のホラー小説で最強は残穢でしたが、ぼぎわんはこれのちょい後ろに着けるくらいの面白さでした。

この作品は一部登場人物を同じくする続編があります。「ずうのめ人形」というやつなんですが、これはぼぎわんより更に面白くてビビりましたね。これもマジで面白いです。伏線回収が神がかっています。

ただ一つ映画予告を観てふざけんなよと思ったのが、我らが聖人真琴ちゃんがなぜかキャバ嬢になっていることと、野崎扮する岡田准一が真琴ちゃんにブスとか言い放っているところですね。

は?原作信者が激おこだぞ!!!!真琴ちゃんが働いているのはバーだし、野崎が真琴ちゃんにブスなんて言うわけないだろ!!!!

映画は面白そうなので観に行きますが、つまんなかったら少々の粗で叩きまくってやる。

コメント

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